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現役宅建士が教える!家を売る時の税金!
家を売る時、どんな税金がかかるのか半信半疑の人も多いです。
手続き上の税金と高く売れた時の税金の2種類がありますので覚えておきましょう
家の売買手続き時の税金
まず、家が売れてから土地や建物を他人の名義に変えたりする時税金がかかります。
この中には、法務局などで名義変更の際、登録免許税というのがあるでしょう。
売る家の固定資産評価額によって登録免許税の額が変わり売買の場合は、評価額の2%です。
3千万円の家を売る場合、2%だと6万円になりますが、他にも譲渡書類などの印紙税がかかります。
家が高く売れたら所得税を払う
中古の家等を売買した場合、物件によっては、購入したときよりも高くで売れたという事があります。このようなケースでは、所得税や住民税がかかることも考えられるでしょう。
ただし、売却金額から家の購入金額や不動産取得費、譲渡費用を差し引いた金額が3000万円以上の場合です。この場合、確定申告して所得を申告し所得税等を払うことが義務付けられています。
家が安く売れたら税金が戻ってくる
家が高く売れたら、所得税等を払わなければなりませんが、家の売却金額が安かった場合は逆になります。確定申告をすることによって、所得税の支払が免除されるケースも多いのです。
他にも減税される事があるので、家が安くでしか売れなかった場合、確定申告を必ずしましょう。サラリーマンも家の売買時は確定申告が必要です。
まとめ
家を売った場合、購入したときよりも3000万円以上高く売ることは少ないです。ほとんどの場合、税金が返ってくることになるのできちんと手続きしましょう。
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